救命士で「安心」 介護士で「安全」 大型2種で「揺れない」
看護対応が随時可能な民間救急車をタクシー運用
長距離移送は計画の代行と大幅コスト削減が可能
ターミナル患者様の外出移送時は尊厳を完全確保
新型コロナウイルス感染対策として、医師の所見等による医療情報の無い患者様の移送につきましては、原則的にお断りしております。ハイリスク患者様等の安全確保を考慮した対応でございますので、ご理解ご協力を頂けますよう、よろしくお願い申し上げます。
- Service -
はじめまして。
代表の太田喜郎です。
一般的に救急車の適正利用が叫ばれているなか、ボンネット型の救急車から35年間にわたって救急業務に関わってきた私に何か出来ることはないかと思案していたところ、福祉・介護の事業でお手伝いできるのではないかと気づいて開業致しました。歩行が困難な高齢者が通院しようとした際、手段に困った挙句の果てに119番通報する事案が多く、PA連携(消防隊と救急隊が連携する活動)等で多勢の対応にて病院に搬送された後、昨今の医療事情により入院ができずに帰りの手段を失った方々を、救急隊長時代に多々見てまいりました。また、点滴・酸素及び吸引等が必要な患者輸送の際、パンフレットの写真でよく見かける吸引器等の医療資機材を積載した車両であっても、資器材の使用を必要とした搬送の場合は医療従事者(医師・看護師・救命士等)が同乗していなければならず、必然的に準備時間と高額な料金が必要となっておりました。救急救命士としての私が直接的に関わることによって、安心・安価な患者輸送を目標に、こういった状況を少しでも緩和できれば良いと思っております。今後とも、皆様からの一層のご支援、ご指導を賜りますようお願い申し上げます。
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